【苦手克服】英語が得意になる勉強法7ステップ~英語ができなくなったらやるべきこと~

英語学習
Akken
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こんにちは,Akkenです。

本日は英語が得意になる勉強法を7ステップで紹介します。

主に中学生や高校生を対象に書きましたが,社会人になって英語をやり直したい方にも役に立てる内容になっています。

実際私も社会人になってからこの方法で英検準1級やTOEIC400→800点オーバーを達成しました

ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

この記事では,こういった悩みを解決できます。

高校生になって急に英語ができなくなった
✔英語に力を入れたいけど勉強の仕方がわからない
TOEICや英検のために英語を伸ばしたい

では始めます!

英語が得意になる勉強法7ステップ

1.中学英文法から見直す

2.単語や文法を調べる癖をつける

3.文型と品詞を覚える

4.授業の予習をする

5."質問力"をつける

6.毎日英語に触れる

7.学んだことアウトプットする

それでは一つずつ解説していきます。

ステップ1:中学英文法から見直す

今さら中学校レベルの英文法なんてやって意味あるの?と言われそうですが,

あります大ありです。

例えば,中学校で習う関係代名詞は高校でも必須の文法って知っていましたか?

中学英文法がわからないということは大学受験では致命傷になりかねません。

多くの人が中学校や高校1年生の1学期くらいまでは文法をそこまで意識せずともテスト前の暗記である程度の点数が取れたなんてことも少なくありません。

そうして油断した生徒たちは部活やスマホなどに時間を費やすようになり,いつしか覚えたはずの文法も忘れ,中途半端な文法の理解のまま授業を受け,次第に授業にもついていけなくなってくのです。

文法は大量の文章を通して様々な情報を処理しなければならない大学入試共通模試やTOEIC・英検等には必要不可欠です。

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では,文法を身に付けるコツと文法を学ぶ際の注意点も紹介します。

先ず,文法を身に付けるコツは「文法は解いて覚える」です。

特に英語の長文問題が苦手な人や国語が苦手な人に多いのですが,「文法解説の本を読んでもよくわからない」などが理由で文法の勉強にだらだら時間がかかってしまい,「自分には英語は難しい」→「英語苦手」という負のループに陥ってしまいがち。

文法は優しい問題から例題や基本問題を通して解きながら覚えることをおすすめします。

次に注意点です。

「文法完璧主義」や「例外オタク」になってはいけません。

文法を身に付けることや好きになること自体はいいことです。

しかし,文法を完璧にすることにこだわるとかえって非効率です。

なぜなら,ミスすることを恐れたり,文法以外の大事なことがおろそかになってしまうからです。

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実際,過去の私も文法解説(日本語)ばかり読んで肝心の英文はちょっとしか読まない」という本末転倒なことをしていました。

そしてもう一つ。文法を学んでいる際,「例外」を覚えることに躍起(やっき)になっていると基礎がおろそかになってしまうので注意が必要です。

例外はたまにしか出てこないものも多いので,最初のうちから例外ばかり取り組むのは効率が悪く,モチベーションも下がってしまいます。重要なものだけにとどめておきましょう。

ステップ2:単語や文法を調べる癖をつける

以下,単語や文法を調べるメリット4つです。

 ● 必要な情報を正しく・効率的に見つける力がつく
 
 ● 自学自習する力が身につく
 
 ● 調べるプロセス(過程)があるので覚えやすい

 ● 関連情報により,知識量が倍増する

どんなに素晴らしい単語帳や文法の解説書を持っていたとしても,膨大な情報量の中から必要な情報を見つけることは決して楽なことではありません。

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私が英語に伸び悩んだ時期は,とにかく調べることが苦手でした。

しかし,勉強=調べ学習が定着すると,必要な情報を正しく・効率的に見つけることができるようになり,自分一人で英語を勉強するのが苦でなくなったのです。

調べる単語にたどり着く過程があった方が脳の記憶に残りやすいですし,辞書等で調べ自分の目で見て確かめた情報は,疑いを持たずに覚えられると感じています。

最後のポイントには,関連情報と一緒に覚えることを挙げました。

例えば,achievement「①達成 ②業績,偉業」を覚えるときに

動詞achieve「~を達成する」を一緒に覚えると楽ですよね。

この時に,employ→employmentなど,他の単語と紐づけると,品詞の法則性も覚えることができます。

さらにachieve your goal「目標を達成する」と用例と共に覚えるのも効果的です。

realize「を実現する,達成する」やsucceed in~「~に成功する」等の同意語や類語表現と一緒に覚えるのも,語彙力が倍増するのでオススメです。

これを行えば,英語を英語で考える力も付き,英作文や英会話の力も伸びます。

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ステップ2はここで終わりです。ステップ3の前に,私が思う「正しい単語の覚え方」を紹介しますので,よかったら参考にしてください。

(おまけ)正しい単語の覚え方

単語を調べる手順

 1.単語・・・先ずはスペルを正しく覚えましょう!
 2.発音・・・音はリスニングや会話のためにも覚えるべし!CDの真似がオススメ
 3.意味・・・複数意味がある場合,よく使われる意味を覚えよう!(ここ重要)
 4.例文・・・調べた単語がどのように使われるかも見ましょう!

 ※単語を調べるときは使うことを念頭に置いて覚えること!

私は単語を何十回も書くのはあまり意味ないと思いますが,調べた単語はほぼ必ずメモします

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理由は「どうせ忘れる」と思っているからです(なぜドヤ顔)

ちなみに,単語カードはどうせ見直さないので私はやめました(笑)

留学中は単語用のノートに書くようにしましたしていました。

私のおすすめの単語を覚え方は,リスト化(分類分け)です。

リスト化すると記憶の引き出しができ,使用場面が明確になるメリットがあります

例えば,動詞や形容詞などの品詞で分類したり,「教育系」「環境問題系」「ジェンダー系」などテーマやジャンル別に分類すると,英作文や英会話にも応用しやすいです。

SDGsの目標別に覚えたい単語をリスト化するのもオススメ!

ステップ3:文型と品詞(+その他の文法事項)を覚える

最低限覚えるべき文法は,例えば以下のようなものが挙げられます。

● 【文型】S=主語,V=動詞,O=目的語,C=補語,M=修飾句

● 【品詞】動詞,名詞,形容詞,副詞,前置詞 など

● 【その他の文法事項】時制,不定詞,動名詞,疑問,否定,関係代名詞,分詞構文 など 

文型と品詞は絶対に覚えたほうがいいです。

ステップ1で話したように文法は実際に英文を読んだり文法問題を解きながら覚えましょう。

その他の文法事項については,あまり難しく考える必要はありません。

私は「文法事項」と考えると退屈に聞こえるので,「アニメやゲームの技」だと思って覚えています。

例えば「関係代名詞」は「●の呼吸 壱ノ方 △△斬り」とか(笑)

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・・・・・・・・

あくまで,「仮定法」だの「時制」だのはただの名前にすぎない!大事なのは意味や働きです!

話を戻しますと,文型がわかればその文の意味を掴みやすくなります

逆に,英語が読めない原因は,主語・動詞・目的語などの文型を理解できていない可能性が高いです。

「聞き流せば英語ペラペラ」とか「文法の勉強なしで子供が覚えるように英語は身に付く」とかの英語商材に飛びつきたくなる気持ちは痛いほどわかります(僕も勉強する前はそうでした)。

しかし,現実を言いますと,「文法は意味ない。必要ない。」という言葉はまやかしです。

もちろん英会話に特化した学習法のメリットもあります。

ですが,言語を習得するためには,膨大な知識量が必要です。

少なくとも高校入試や大学入試の英語では,文法を無視した勉強が非現実的なことは火を見るよりも明らかです。

ネイティブや帰国子女の人々は文法を文法として意識していないだけです。

その証拠にネイティブの英語講師には誰でもなれるわけではありません。日本人が誰でも国語教師になれるわけではないのと同じことです。

先ずは,主語・動詞などの文の成り立ちや形容詞・副詞・前置詞などの品詞のはたらきを意識しながら,ゆっくり正確に読むことから始めましょう
飛ばし読み・流し読みは,ある程度英文を正確に読めるようになってからで大丈夫です。

ステップ4:授業の予習をする

予習をすれば授業が復習になり,前もって自分がわからないところや質問を明確にすることができます

自分の理解があいまいなところや,腑に落ちない点を授業で解決することができるという。

そして,気づいた方もいると思いますがこれはアクティブラーニング(主体的な学習)です。

教室にいても問題の意味が分からなかったり,解決する行動を取らなければ,授業を受動的(受け身で)聞いていることになります。

授業にアクティブに参加すればいつもより授業が楽しく,先生の話も何もしないで参加したときより面白く感じるはずです。

自分自身やクラスメートと共に授業を作っていけば授業が楽しくなるだけでなく,学習内容も充実します。

また,予習をするときは,「英語が苦手で困っているあの人」に教えることを想定しながら,意味や説明を嚙み砕いて整理しましょう。

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誰かに教えることで自分の知識の定着にもつながります

では,ここで少しだけ高校生向けに科目別に具体的な予習の仕方を紹介します。

予習の仕方①~コミュニケーション英語の場合~

コミュニケーション英語の授業では教科書の長文を読み,それが定期テストに出題される学校も多いと思います。

予習する際は,以下の8つの手順を参考にしてください。

1.レッスンのタイトルから,どういう話が繰り広げられるか予測を立てる

2.初めから終わりまで普通に読んでみる(1パート2~3分で終わるはず)

3.その際,わからない単語を拾い読みしノートに書き出す

4.わからない単語を調べ,本文に使われている意味をメモする(発音も確認)

5.段落や章が終わるごとに問いを立てる
  例:「この段落で大事なことは?」
   :「特にわからなかった英文はどれか?」
   :「この英文の中ではどんな文法が使われている?」
   :「この英文の主語と動詞はどれか?」等

6.教科書に載っている内容理解用のQuestionや段落要約問題に答える

7.「何がわからないのか」を明確にする

8.わからなかったところを授業で注意して聞く

以上のことをすれば,本文のキーワードや大事なところが見つけられるので,作問者(先生)がどんなところをテストで出題するか予測を立てることも可能です。

また,教科書の長文は何かしらテーマがあり,著者のメッセージが込められている場合がほとんどです。

筆者は何を伝えたいのか。筆者の考えが見える文章を見つけましょう。

そうすることで読解力向上につながります

予習の仕方②~英語表現の場合~

英語表現は文法事項を基に各単元が構成され,授業の最後に習った文法や表現で,英作文を書いたりや短い会話をさせるのが一つの流れです。

ただ日本の英語教育の場合,文法事項を習ってどんどん次に進むのがほとんどだと思います。アウトプットを授業でやる学校は少ないはずです。アウトプットする場面があれば,積極的に使う場面を生かしてください。

では具体的な予習・学習の仕方を紹介します。

1.教科書の解説や例文を使って,文法と解き方を身に付ける

2.意味・使う目的・場面をしっかり押さえる

3.2と同時に,文法解説書(参考書)を使って理解を深める

4.調べたことをノートにメモする(要点だけ)

5.文法は実際に問題を解いて覚える

6.文法問題で間違えたところは解説に目を通す

以上が科目別の予習の仕方です。

次に紹介するのは,授業内容を倍速で身に付けるための勉強法です。

ステップ5:”質問力”をつける

私が思う”質問力”とは,相手が答えたくなる質問をする力です。

例えば授業での質問なら,自分で探したけれど答えが見つからない・考えてもわからないことを質問すべきで,それが相手にも伝わる形で質問することが大切です。

このように問題を解決しようと頑張っている人を助けたいと思うのが人間の心理なのかなと思います。偉そうに言ってますが,少なくとも私はそうです。

あなたがもし授業で質問するのなら,

1.予習の中で疑問に思ったことなど,事前に質問として用意する

2.授業中に自分や周りの人が疑問に思っていることに対して質問する

1つ目は,予習でわからなかったところや質問をあらかじめ準備しておいて,授業の中で解決する方法です。

2つ目は,例えば先生が「He likes playing tennis.という英文のlikesのsは三単現のsですね。」等と説明したとします。

この時に「三単現のsってなんだっけ・・・」や「なんでlikesのあとはplayじゃなくてplayingなんだ?」等,あなたが疑問に思ったことを質問しましょう。

授業疑問に思ったらその場で質問した方が,先生たちは嬉しいと思いますし,あなたと同じことを疑問に感じている人は,あなたの周りにも確実にいると思います。

ただ,質問があまりにも多くて気が引ける場合や恥ずかしくて勇気がでないときは,ノートに「質問メモ欄」を作ってメモしておいて,授業の終わりや休み時間に質問しに行きましょう

これは留学して気づいたことですが,語学学校で受けた英語の授業では生徒は皆必死に先生に質問をしていました。

皆,高い授業料を払って外国にまで来て勉強しているのだから当然ですよね。

結果的に,私の場合は,留学中に殻を破って先生達にたくさん質問したことで,わからないところや疑問を残さずに次の学習に移ることができたので,やはり疑問はその場で解決するのが一番だと思います。

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日本人は良くも悪くも控えめな人が多いですが,そういったところも含めて私は日本が好きです。

ステップ6:毎日英語に触れる

ここでいきなり現実を突きつけるようですが,たったの1~2週間で英語の成績が伸びることはないということを知っておいてください。

中学校や高校1年生くらいの定期テスト(あるいは英検3級とか)では,短期集中型の勉強は効果を発揮したと思います。

しかし,こと大学受験やTOEIC・英検2級以上においては,そんな簡単なものではありません。

日々英語学習の時間を確保し,多くの英文に触れてください。

英文を読んだ量が勝負を決めます

英文法の日本語解説や長文の日本語訳を読んだだけでは不十分です。

日本語だけでなく英語に触れた時間です(もちろん,その英文を理解するところまでが大事)

いくら効率の良い勉強法や科学的に正しい勉強法を知っていようとも,それは英語学習が簡単になるということではありません。

「言うは易く行うは難し」です。

私も色んな勉強法を試し,自分に合うやり方に落とし込んだ結果,今の勉強法にたどり着きました。

最初は失敗もたくさんすると思いますが,トライ&エラーを繰り返すことで,何もしない人よりも何倍も早く成長することができます。

ぜひ,自分の可能性を信じて挑戦してください。

そのためにも,英語学習を毎日のスケジュールの中に組み込むことが必須です!

ステップ7:学んだことをアウトプットする

学んだ知識は使うためにあります。

つまり,インプットしたらアウトプットが必然的に起こります。

しかし,こと英語においてはインプットして終わる人が多いのです。

インプットした知識はアウトプットしてください。宝の持ち腐れです。

では,具体的なアウトプット方法をいくつか紹介します。

● 英作文を書く(オススメは英検の英作文問題)

● 英語で議論したり,自分の意見を言う(オススメは英検2級以上の2次試験問題)

● 習った単語や文法を「この場面でこう言ってみよう」など使う場面を考える。

● 外国人とコミュニケーションを取る

● 問題を解く。眺めるだけでは頭に入っていきません!

● 習った単語のリスト化して,英会話や英作文で使う

英語を楽しむポイントの一つは,アウトプットにあります。

実際に習った言葉で他人の考えがわかったり,自分の言いたいことが英語で伝わったときは,英語が理解できるという感覚や自信が湧いてくるはずです。

先に挙げたアクティブラーニング×アウトプットでさらに学習効率を高めていってください!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介した,英語勉強法を自分なりにアレンジして,あなたの英語学習をより効率的に楽しくしていただけたら幸いです。

何度も読み返して,自分の勉強を振り返りながら,学習効率の最大化を図りましょう

それではまた。

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