【2次試験の英語】国公立の記述問題に強くなるおすすめの勉強法5ステップ

こんにちは,Akkenです。

今日は,大学入試2次試験の英語,特に国公立大学の英語の記述問題に強くなるおすすめの勉強法を5ステップで紹介したいと思います。

<簡単な自己紹介>
名前:Akken
仕事:英語を教える人
略歴:高校~大学の時の英語力は「良くも悪くもない」(と思っていたが)
         ⇒社会人になって受けたTOEICが400点弱
   ⇒奮起して英語に本気で取り組む(2016年)
         ⇒英検準1級,TOEIC800点を取得(2018年)
資格:英語教員免許,TESOL certificate Ⅳ
一言:英語で悩んでいる人の役に立つ情報を発信します!

この記事では,2次試験に必須の和訳や和文英訳,自由英作文などの「記述形式の問題を解く力を効率的につけるにはどうしたらいいの?」という悩みを解決します。

それでは,どうぞ。

記述問題に強くなるおすすめの勉強法~5ステップで紹介~

記述問題に強くなるための勉強法を次の5つのステップで紹介します。

<記述問題に強くなる勉強法5ステップ!>

1.大量のインプットを行う(記述形式の問題を解く)
2.段落ごとの要約を行う
3.自由英作文を解く
4.背景知識を押さえる
5.フレーズや構文を自分で作る

それぞれの中身について具体的に解説していきます!

ステップ1:大量のインプットを行う(記述形式の問題を解く)

「インプット」です。アウトプットではありません。

理由は,メソッドも当然大事なのですが,そもそもインプットが少ないと記述力は向上しないからです。

先ず,記述問題の例を見てください。

<記述問題の例:和訳編>

例1 下線部Xを日本語に訳しなさい。
例2 下線部Xの内容を50字以内の日本語で述べなさい。
例3 〇〇〇とは具体的にどういうことか,日本語で説明しなさい。

このように,英文を和訳する問題は定番です。

インプットの手順は簡単です。

先ず,和訳の問題と解説書を用意

あとはひたすら「訳す⇒添削⇒訳す⇒添削⇒訳す…」を繰り返してください。

この時,下線部と答えの根拠を精読すること+模範解答真似ることを必ずやってください

そうすることで,
● 意味を正しく掴む力が付く
● フレーズや構文が身に付く
● 自然な日本語訳の仕方がわかる
● 指示語の内容を正しく説明できるようになる

結論,インプットすること自体も立派なテクニックということですね。

シンプルだけど難しい。それが和訳の醍醐味(ドヤ)←???。

はい(笑)。では,次!

ステップ2:段落ごとの要約を行う

これには2つ理由があります。

先ず,要約するためには文章全体の概要を掴む必要がある。
次が,指定の次数内で内容をまとめる日本語の力が付く,です!

大学によっては長文読解の中で要約するような問いがあったり,要約のためだけに英文を読ませたりするので,要約は事前に練習しないと詰みます(笑)。

学校や塾でもらった長文問題に要約問題が無くても,重要そうな段落を見つけ,自分で語数をしてその段落を要約するだけで要約問題の代わりになります。答え合わせには解答・解説の本文訳を利用してください。自分なりの模範解答を導けるはずです。

ステップ3:自由英作文を書く

ステップ1,2でインプットしたことをアウトプットして行きましょう!

教材は志望校の過去問がオススメです。

その大学の傾向や問題の「クセ」のようなものがわかってきます。また,模範解答も参考になるのでどんどん真似していきましょう。

個人的には,志望校の過去問で出題傾向がわかったら,似たような問題を英検2級(または,準1級)のライティングの問題から探して自分の意見を書き殴ってください(もちろん読めるように)。

自由英作文は本番で書き慣れたトピックが出題されれば,それはかなりのメリットです。具体的には,得点アップと時短につながります

自由英作文がサクッと終われば,時間的にも心理的にも余裕ができます

そのためにも,可能な限り幅広いテーマで自由英作文の訓練を積む必要があります。絶対に外せないので,頑張ってください!

ステップ4:背景知識を押さえる

背景知識を頭に入れる理由は,その方が断然英文が読みやすくなるからです。

英文が読めない理由は,背景知識が足りないからかもしれません。語彙力や文法だけが原因とは限りません

例えば,心理学の科学的な論文を読んでる人に,成長マインドセットについての英文を読んだとしたら,精通していない英文を読む時より理解スピードも覚えるのも早いはずです。

将来介護について詳しい人に,高齢化社会がテーマの英文を読んでもらったら,「あ,これ2025年問題のことだ!」のように,読みやすさが断然上がると思います。

かといって,背景知識の習得はメインの学習ではありません

あくまで,補足的に背景知識を活用していきましょう

ステップ5:フレーズや構文を自分で作る

最後です。

オリジナルのフレーズや構文を作りましょう。

長文読解,要約,自由英作などを通して,インプットアウトプットを繰り返す中で,大量のフレーズや構文に触れることになります。

今まで様々な英文とその和訳文を読んできてわかったことがあります。

それは,

英文を訳す際,必ずしも辞書に書いてある日本語に訳す必要はない

ということです。

いわゆる「意訳」というやつです。

この意訳が実は曲者で,単語の意味を常に意訳された日本語で覚えてしまうと,誤った英文解釈につながる可能性が出てくるからです。

なので,意訳の前提は,元の英語の意味から外れないことです。

そういった誤った解釈は減点の対象になる可能性が出てくるので注意です。

例えば,lead to~を「~につながる,結びつく」という意味で覚えていたとしましょう。

では,次の英文と,その英文の直訳&意訳を見てください。

Summarizing the paragraphs leads to high marks on writing tests.
【直訳】(段落を要約することは英作文テストでの高得点につながる。)
【意訳】(段落を要約すれば英作文テストで高得点が取れる。)

この意訳は,元の英文の意味を崩しているだろうか?いや,崩していない。しっかり元の意味を保っていると思います。

そして,この意訳から今度は英文自体も別バージョンで書いてみます。

If you summarize the paragraphs, you can get high scores on your writing tests.
(段落を要約すれば,英作文テストで高得点が取れる。)

このように,lead to~を使わない代わりにifとcan,動詞のgetを組み合わせることで同じ訳の英文が作れました。

最後に紹介したステップ5ですが,ステップ1~4のようにインプットとアウトプットを繰り返す過程でストックを増やしていけるので,ぜひ試してみてください

では,まとめに入ります。

まとめ

今回は,記述問題に強くなるおすすめの勉強法を紹介しました。

具体的には,この勉強法は以下の5つのステップで構成されていました。

1.大量のインプットを行う(記述形式の問題を解く)
2.段落ごとの要約を行う
3.自由英作文を解く
4.背景知識を押さえる
5.フレーズや構文を自分で作る

以上の5つのステップで構成されています。

基本的には,インプットとアウトプットを繰り返す。

その過程では,最初は失敗はつきものなので,模範解答の真似をしながら,少しずつ自分の引き出しを増やしていってください。

長文を読んだり,英作文を書いたりしているときに,あまりにも読めない・書けない場合は,背景知識を日本語でいいので調べて,わからなかった言葉だけでも理解してから英文を読み直してみましょう。

そうこうしているうちに,少しずつ力がついて行きます。

皆さんの大学入試2次試験が実りあるものになることを願っています。

では,最後まで読んでくださりありがとうございました!

また2次試験については書くと思うのでお楽しみに。

チャオ


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