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【TOEIC受験記録-対策編③】再開後約40日経過

目次

TOEIC勉強再開後約40日経過

久しぶりの勉強記録。

ツイッターは毎日投稿していたのですが,ブログはサボっていました。

慣れるのに時間がかかるのに,色んな所に作業を分散し過ぎたのかもですね。

でも,情報発信の習慣化ができたのでツイッターでの情報発信は,英語学習者の方々にはお勧めしたいです(学生にも勉強垢をお勧めしたいくらい)。

さて,気づけば約40日経過していました。

これまでの取り組みを紹介したいと思います。

<私が40日間取り組んだこと>

 ●公式問題集3のテスト問題
  ‐ リーディング,リスニングをそれぞれ100問
  - 一度に解く時間も体力もなかったので,毎日細切れに取り組んだ
  - やり方は,解く→精読を繰り返し
  - リスニングの場合は精読後シャドーイング
  - 時間は図るが,あまり気にせず
  - 重要表現はノートに書き出す(すべての教材で同じことをしています)
  - リスニングよりリーディングの取り組みに時間をかけた
  ‐ ひと段落したところで次の「でる1000問」での学習に移行していった

 ●新TOEICテスト文法問題でる1000問
  - こちらは別冊の「文法問題1000本ノック」を使用
  - 取り組み始めて2,3週間経った
  - 解説は本冊子で確認
  - 別冊を使用している理由は,本冊子だと出題される問題がパターン化されていて,感覚で解きやすい。つまり,考えずに解いて理解が薄れる可能性があると判断
  - 初級者は本冊子でコツコツやるのがお勧め
  - こちらも解く→精読の繰り返し
  - 現在は360問解いたところ(2021. 8. 10)

 ●ABILITIES MEASURED(通称アビメ)の分析
  - 3年前のアビメを何とか発見したので,分析
  - リスニングよりリーデイングのスコアが低かったので,やはりRに比重を置いた学習を続けていくと決める(2021.8.9)
  - リスニングはやらないと衰えるので,海外ドラマや洋楽を観たり聴いたり
  - 特に洋楽のシャドーイングは音の連結や消失の練習になる
  - 前回は10問くらい塗り絵した記憶があるので,課題はやはり読むスピード
  - Part 5, 6を多解きすることでPart 7に充てる時間を増やす
  - Part 7は公式問題集を何周もして傾向を掴む

 ●単語の音読
  - 単語帳はユメタンとTOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズを使用
  - 毎日夜と朝起きたときに音読を7月下旬から
  - 間違えることはあまり気にせずに音読
  - 金フレは「飛躍の200語」から始めた(過去の自分の点数が800点のため)
  - ユメタンは難関大対策(高校生向け)を使用
  - ユメタンも金フレも単語に重複があり,やはり重要語は頻繁に目にするのだと実感
  - 例文やフレーズを使いながら,使用場面を想像して覚えている

 ●勉強する環境
  - 仕事がある日は基本的に子どもが寝静まった後,寝る前に勉強
  - 休日は朝に勉強(朝活)することも
  - お盆休みは4時間以上勉強を心掛けている(現在進行形)
  - カフェジャズのBGMが個人的には集中しやすい(または無音)
  - どうしても気分が乗らないときは洋楽をかけるが,集中が曲に分散することも
  - 家にいるときはなるべく勉強部屋を使っている
  - リビングは集中力半減
  - 感染症対策のため,カフェ勉や図書館勉は控えている

 ●英検1級集中ゼミ
  - TOEICだけに特化せず,幅広い知識を得るために取り組むようにしている
  - 現状はTOEICで手一杯なことが多い
  - TOEIC終了後,英検1級の勉強にすぐに気持ちが切り替えられるように徐々に慣らしていく
  - TOEICのリスニング対策も兼ねてリスニング学習を増やしていきたい

とまぁ,こんな感じで取り組んでいるところです。

エクセルにて学習計画・取り組み状況を管理していますが,気が向いたらそちらもUPしていきます。(ツイッターに載せるのが先かもですが)

モチベーションになるべく頼らず,学習を習慣的な行動に落とし込めるよう日々学習に取り組んでいます。

資格試験の勉強は,仕事や子育てとのバランスを取るのが難しいです。

家族に迷惑がかからないようにしたいと思います。

ではでは,今日はこのへんで失礼します。

最後までご愛読くださりありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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